デブサミ2日目

【18-B-1】プログラマが知るべき、たったひとつの大事なことがら
t-wadaさんのセッション。1月のDevLOVEでサインもらったし。


学び続けること。読む。書く。話す。
普通の人は、デスマ中に深夜バスでさらにプログラムの勉強はなかなか出来ないと思います。
熱い話がきけました。
勉強会に参加させてもらうだけではなく、主体的に何かをやっていきたい。

でもこの時間は、どの裏でもとても魅力的なセッションがありどれに出るかすごい悩んだ。もうちょっとばらしてくれるとありがたいなぁ。
人によって魅力のあるセッションは違うんだろうけど。


【18-A-2】次世代ジオロケーションサービスの開発手法
Yahooがどのようなことをやっていくのか、ということについて。
Yahooがいろんなソースから集めて構築する、地域、生活圏情報の流通の為の情報基盤情報(YOLP)をAPIで公開していくよ!とのこと。
ちょっと自分の興味分野とはずれていたかも。
でも面白い取り組みで、スマフォとかからも地図取得などが簡単に出来そう。


この時間はC(非常に重い空気だったみたい?)、D(Windowsフォームで大丈夫?)のほうが興味と合致してたかなぁ。


【18-A-3】スマートフォン向けソーシャルアプリケーション開発の現在
naoyaさんの非常にわかりやすく濃いセッション。
現在のスマートフォン市場の状況を各種データを使って説明し、実際のアプリを見せてトレンドを述べ、各種開発環境を紹介していた。
2月にセミナーに参加した、jQuery mobile、Titnium mobileもしっかり紹介されていた。
Titanium mobileは自分もnaoyaさんのブログ記事で知ったのだけど。


【18-A-4】ウェブアプリケーション関連技術5年間の変遷とこれからのはなし
藤本さんの話。
5年前に登壇していて、そのときとの比較、さらに今から5年後の予想について。
5年前のセッションはもしかしたら参加していたような気がする。
1年、5年先を予想して、1年後、5年後に自分が昔どう考えていたか、そして現在どうなっているかを振り返って、何が足りなかったかを改善していく、という姿勢はすごく必要なことだと思った。
おなじGREEでも、まえのnaoyaさんはピシッとして一般人としてもできる人だな、という感じだったけど、藤本さんはちょっとくねくねしてしゃべり方もすこし特徴がありいかにもギークな人だなぁ、という印象だった。



【18-D-5】SmartPhone − アプリ開発とその未来

中学生、張さんのプレゼン。
中学生じゃないでしょ?っていうくらいこなれていて見事なプレゼン。
最後のほう、脳から直接Inputを受けてシステムが動く、なんていうのは自分も昔考えていたかも。昔のほうが夢みてたよなぁ、とちょっとしみじみ。
でも現実に近づきつつあるんだな、と思った。
自分も中学くらいでプログラミングに目覚めたので懐かしく重いながら、でもレベルは格段に違うなぁとも思いながら。


(XPJUG、open jam)

何をやるかと思ったら、XP祭りの企画会議だった。
たまたま都元さんがきていたので機能聞けなかったことを聞いたり。
でもほとんどXPJUG関連の方でほんとに企画会議でした。
10年目ということでなにか大きなことができたらいいですね。
出れない年もありましたが実は参加暦は古かったりします。お台場でやった2005年が最初かな。


【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう
野村さん、DevLOVE市谷さんに感謝。
自然にコミュニケーションできる参加型のセッションで、とてもよかったです。
#4tateのtwitter企画も面白いですね。確かにみんながやってる、ということを見れるのはすごく心強いです。社内だと読書会やるよーといっても、だれも参加がなかったりと浮いてたりしたけど。
岩切さんの、とりあえずデブサミを10年続けようと思ったという話で、私はdeveloperにかけた、developerを応援することにしたんです。というところでぐっときてちょっと涙目になりました。


どれだけのdeveloperがデブサミで気付きをもらい、変わることが出来たかと考えるとものすごい功績だと思います。改めてデブサミという場があることに感謝の念を覚えました。
握手してもらおうと思ったのですが、いろいろな方と話されていたので断念。
ほんとにありがとうございます。


去年出れなかったのですが、今年は参加できてほんとによかったです。
いろいろな気付きをもらい、今年は開発を仕事にしているし、なんとか自分を変えて行きたいです。


やっつけ感ありありだけど、とりあえず感想終了。


最後に出ようと思ったけど出れなかった、または後から面白そうだと思ったセッションを自分のメモ用に。
【17-B-1】エンタープライズパッケージ開発の今
【17-C-1】Big Dataを扱うアーキテクチャの原則
【17-B-2】Agility@Scale(アジャイル開発のスケールアップ)実戦編
【17-B-3】チケット駆動開発〜タスクマネジメントからAgile開発へ〜
【17-C-3】salesforce.comの作り方 どのように世界最大規模のアジャイル開発を実現したか
【17-D-3】MVP & .NET Community Members Lightning Talks
【17-B-4】チケット管理システム大決戦 JIRA vs Redmine vs Trac 〜ユーザーが語る、なぜ私はこのツールを使うのか
【17-B-5】今そこにあるScrum
【17-C-6】SpringのこれからとJava開発者向けの次世代RAD、Spring Roo
【17-A-6】Smartphone X-Platform 開発
【18-A-1】ハッカー中心の企業文化を日本に根付かせる
【18-C-1】なぜソフトウェアアーキテクトが必要なのか 〜未知なるソフトウェアに形を与えよ〜
【18-D-1】これからのRIAの話をしよう 〜システムの利用者と開発者にやさしい、UXとUI設計について〜
【18-C-2】オラクル統合後の Java の今後について
【18-D-2】Windowsフォームで大丈夫か?一番良いのを頼む。
【18-B-3】これからの「アジャイル」の話をしよう ――今を生き延びるための開発手法とスキル
【18-B-5】クラウド時代のソフトウェア開発
【18-C-5】Eat your own dog food! - アマゾンにおけるAWSを用いた社内システム移行事例 -
【18-B-6】ChromeChrome OSChrome Web Store
【18-D-7】全てのAndroidアプリ開発者に次ぐ 【application Next Generation
 presented by android女子部

すごい沢山あるな。
togetter、slideshareなどでおっかけないと。